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国産クラウドサービス、さくらのクラウドとは?オンプレ・他クラウドと比較して違いを解説

こんにちは!新人のみゃむです。さくらのクラウドとは何か、気になっていませんか?

実は私、最近さくらのクラウドを触るきっかけがあって、まずは何がどう違うのか知りたくなって調べてみたんです!
これまでAWSメインで業務を行ってきたので、クラウドそのものには慣れているつもりだったんですけど、さくらのクラウドについては全く知らなくて。
正直なところ、「え、さくらのクラウドって何?AWSと何が違うの?」って戸惑いました。
オンプレとの違いも分からず、どこから手をつければいいのか見当がつかなくて…。

でも、調べてみたら「なるほど!」ってなることがたくさんあって、実際に無料トライアルで触ってみたら、AWSとは違う操作性や設計思想があることに気づいたんです。
「これならさくらのクラウドでいけそう!」って、少し手応えを感じました。
同じように「さくらのクラウドって何?」って思っている方のために、私が疑問に思ったこと、調べたときの経験、そのときの気持ちをまとめてみました!

目次

さくらのクラウドとは?基本を押さえる!

まずは基本から!さくらのクラウドって、レンタルサーバーやオンプレと何が違うのか、セキュリティは大丈夫なのか。私も最初はそこが気になってました。
AWSの経験はあるものの、「IaaS」「VPS」「オンプレ」といった用語の違いが気になりました。そこで、さくらのクラウドの文脈ではどう位置づくのか、「ちゃんと整理しないと上司に説明できないな」と思いながら調べました。
それぞれの特徴を表にまとめてみたら、だんだん頭が整理されてきて、「これなら説明できそう!」と思いました。

ちなみに「さくらクラウド」と間違われることがありますが正式名称は「さくらのクラウド」です!

国産IaaSとしての位置づけ

さくらのクラウドはIaaS(Infrastructure as a Service)型の「高性能なサーバー」と「拡張性の高いネットワーク」を構築できるクラウドサービスなんです。IaaSって、サーバーやストレージ、ネットワークといったインフラを、インターネット経由で利用できる形で提供してくれるサービスのこと。例えば、AWSのEC2などと同じく、自分で必要な環境を組み立てられるクラウドというイメージです。

レンタルサーバーだと、すでに構築された環境を借りる形になりますよね。一方、さくらのクラウドは仮想サーバーやディスクを自分で組み合わせて、必要な環境を構築できる。OSの選択やソフトウェアのインストールも自由にできるから、レンタルサーバーより柔軟性が高いんですよね。

もう一つ、私が安心したのが国産ってところ!さくらインターネットは日本の企業で、さくらのクラウドは東京と北海道・石狩のデータセンターで運用されています。データが国内に留まるから、日本の法令に沿った運用がしやすい。また、データの所在が明確なのも安心材料でした。
「国産だからって、具体的に何が違うんだろう?」って思ったんですけど、調べてみたら違いが分かりました。AWSだとリージョンによってデータの保存場所が国外になる可能性がある。一方、さくらのクラウドは国内のみです。
調べているうちに「上司に説明するときの材料になるな」と思いました。

さくらのクラウドは国産IaaSで、東京・石狩の国内データセンターで運用されています。データが国内に留まるから、日本の法令に沿った運用がしやすく、データの所在が明確で安心ですね。

項目さくらのクラウド
サービス形態IaaS
提供元さくらインターネット
データセンター東京、石狩(北海道)
利用単位1時間単位から

さくらのクラウドとレンタルサーバー・VPSとの違い

「クラウド」と「レンタルサーバー」「VPS」の違い。AWSを使っていると「クラウド」には慣れていても、レンタルサーバーやVPSとの境界が曖昧でしたよね。
三つとも「サーバーを借りる」イメージなんですけど、何が違うの?って。
「この辺り、ちゃんと理解しておかないと恥をかくかも」と思いながら、それぞれの特徴を調べて表にまとめてみたんです。
すると、さくらのクラウドの位置づけがはっきりしてきた。「自由度」と「構築の柔軟性」で比べると違いが一目で分かる。心のなかでは「なるほど、こういう順番なのか!」って納得した瞬間がありました。

レンタルサーバーとは

レンタルサーバーは、1台の物理サーバーを複数のユーザーで共有する形態です。Webサーバーやデータベースがすでに用意されていて、FTPや管理画面からファイルをアップロードするだけで利用できる。一方、OSやミドルウェアのバージョンは提供側が決めている。自分で変更するのは難しい。小規模なWebサイトやブログには向いてるけど、カスタマイズの自由度は限られてます。

VPSとは

VPS(Virtual Private Server)は、1台の物理サーバーを仮想化して、その一部を専用として割り当てるサービス。root権限が使えるから、OSやソフトウェアを自分でインストールできる。一方で、仮想化の単位が「1台のサーバー」だから、ストレージやネットワークを細かく組み合わせるには制約があるみたい。

さくらのクラウドの特徴

さくらのクラウドは、サーバー、ディスク、ネットワークを個別に作成して、自由に組み合わせられるんです!必要なスペックのサーバーを立ち上げて、ディスクを接続して、ネットワークを設定する。リソースの追加や削除も管理画面から短時間でできる。そのため、レンタルサーバーより自由度が高く、VPSより柔軟にインフラを設計できる。ここが大きな違いでした!

押さえておきたい違い
レンタルサーバー・VPS・さくらのクラウドを比較するときは、「自由度」と「構築の柔軟性」の2軸で見ると違いが分かりやすい。さくらのクラウドはリソース単位で組み合わせ可能で、柔軟性が最も高いです。

項目レンタルサーバーVPSさくらのクラウド
自由度低い中程度高い
構築の柔軟性限定的サーバー単位リソース単位で組み合わせ可能
利用形態共有仮想専用仮想専用・リソース単位

セキュリティ面の信頼性

クラウドを検討するとき、「セキュリティは大丈夫か」って誰でも気になりますよね。私も「データがどこにあるのか」「海外のクラウドだと情報が漏れるリスクは」って、不安に思ってました。

調べてみたら、さくらのクラウドはISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)に登録されていました。公的機関が利用するシステムと同等のセキュリティ基準を満たしていることが分かったんです。そのため、正直なところ、「これなら安心して説明できる!」って胸をなでおろしました。

ISMAPは、政府・自治体がクラウドサービスを選ぶときの基準になる制度です。第三者機関による評価を経て登録されるから、セキュリティ対策が一定水準以上であることが客観的に示されてる。また、民間企業が使う場合も、この登録は信頼性の一つの指標になります。

ガバメントクラウド認定事業者に選定

さらに、さくらのクラウドはガバメントクラウドの認定事業者に選定されているんです。

ISMAPとガバメントクラウドの違い

最初「ISMAPとガバメントクラウド、何が違うのか」って混乱したんですけど、調べてみたら別の制度なんですね。ISMAPはセキュリティ評価の登録制度。一方、ガバメントクラウドは政府・自治体向けのサービス認定です。

ガバメントクラウドの基準と選定の意味

ガバメントクラウドって、デジタル庁が定める政府・自治体向けのクラウドサービスの基準を満たした事業者のこと。従来はAWS、GCP、Microsoft Azure、Oracle Cloud Infrastructureの4社に限られてたのに、さくらのクラウドは日本企業として初めて選定されたんですって!2025年度中の提供を目指す条件付き認定で、国産クラウドとしての信頼性の高さを示してます。

国内データセンターのセキュリティ面でのメリット

前述した国内データセンター(東京・石狩)であることから、データが国外に流出するリスクを抑えられる。また、日本の法令に沿った運用がしやすいのも、セキュリティを考えるうえで重要なポイントでした。

セキュリティ面の安心材料
さくらのクラウドはISMAPに登録され、ガバメントクラウドの認定事業者にも選定されています。
政府・自治体が利用する基準を満たしているから、民間企業が使う場合も信頼性の指標になります。

オンプレミスとさくらのクラウドの違い

オンプレミスは自社内にサーバーを設置して運用する形態です。一方、さくらのクラウドのようなクラウドサービスでは、初期投資や運用の仕方が大きく違います。上司に説明するときにも役立つ観点をまとめてみました!
AWSを使っているとオンプレの経験は少ないんですけど、「オンプレって、会社のサーバールームにあるあの機械を自社で全部管理する形態で合ってるのかな」って確認しながら調べました。

初期投資の違い

オンプレミスだと、サーバー本体、ストレージ、ネットワーク機器などを購入するから、初期投資が大きくなるんです。機器の調達から設置、ネットワーク構築まで、数週間から数ヶ月かかることも珍しくない。一方、さくらのクラウドだと、初期費用はほぼかからない。利用開始後、使った分だけ従量課金になる。そのため、まずは小規模から始めて、必要に応じて拡張していく運用が可能です。

運用負担の違い

サーバーやストレージのハードウェア管理はさくらインターネットがやってくれる。自社で機器の保守や故障対応をする必要がない。これ、IT人材が限られてる企業には本当に助かりますよね。「うちみたいな規模の会社には、こっちの方が合ってるかも!」って思いました。

運用負担の違いは、責任の所在にも表れます。オンプレミスだと、ハードウェアからOS、アプリケーションまで、全部自社の責任範囲。一方、クラウドだと、インフラ部分(物理サーバー、ネットワーク、データセンター)は提供側が管理してくれる。そのため、利用者はその上で動かすOSやアプリケーションの管理に集中できる。負担が軽くなるんです!

項目オンプレミスさくらのクラウド
初期投資大きい(機器購入費)小さい(従量課金)
運用負担自社で全管理インフラは提供側が管理
障害対応自社で対応インフラ障害は提供側が対応

オンプレミスでの拡張の課題

オンプレミスでサーバーを増強する場合、機器の選定、発注、納品、設置、設定と、一連の工程に時間がかかります。そのため、急なアクセス増に対応するには、あらかじめ余裕を持った構成にしておくか、冗長化のための投資が必要になります。

さくらのクラウドでの拡張の手軽さ

さくらのクラウドだと、コントロールパネルから数分でサーバーの追加やスペック変更ができるんです!実際に無料トライアルで触ってみたら、画面の操作で「サーバーを追加」みたいなボタンがあって、「本当にこれだけで増えるの?AWSよりシンプルだな!」って驚きました。AWSでもEC2のインスタンス追加は可能ですけど、さくらのクラウドは画面がシンプル。操作の流れが分かりやすかったです。

ディスク容量の拡張も、管理画面の操作で完了。さらに、一時的に負荷が高まるイベント時には、期間限定でリソースを増やして、終了後に元に戻すといった柔軟な運用が可能です。これ、オンプレだと難しいですよね!

導入スピードの違い

導入スピードも大きな違いです。オンプレミスだと、機器調達から構築まで数週間〜数ヶ月かかる。一方、さくらのクラウドだとアカウント登録後、すぐにサーバーを作成できる。心のなかでは「検証環境をサクッと用意できるのは便利だな!」って感じました。

料金面もおトクかも!

初期投資や運用負担とあわせて気になるのが料金ですよね。さくらのクラウドの料金体系、調べてみたら「おトクなポイントがいくつもある!」って分かったんです!

データ転送量が無料

まずデータ転送量が無料なのが大きいです。AWSだとアウトバウンドの転送料が気になって、国内向けのWebサイトだと月々の請求額が読みにくいことってありますよね。一方、さくらのクラウドは転送量無料。そのため、アクセスが増えても転送料で予算オーバーする心配がありません。「経理さんに説明しやすいな」と思いました。

円建てのメリット

円建てなのもメリットです。AWSやGCPはドル建てだから、円安が進むと同じ利用量でも支払い額が増えちゃう。予算を組むときに為替リスクを考慮する必要がある。前述したように、為替の影響で請求額が変動することがあり、経理担当者から質問されることもあるかも。さくらのクラウドは円建てだから、為替を気にせず計画を立てられます。

1時間単位から課金

1時間単位から課金されるから、検証用に短時間だけサーバーを立てて試すといった使い方も可能。オンプレだと初期にまとまった投資が必要。一方、さくらのクラウドは使った分だけ。そのため、小規模から始めやすいのもポイントです。

料金面のおトクポイント データ転送量無料、円建て、1時間単位から課金。AWSで転送料や為替が気になっていた人には、予算管理がしやすいメリットがある。

項目内容
課金方式従量課金(1時間単位から)
データ転送量無料
通貨円建て(為替変動の影響なし)

具体的な料金例や、オンプレ・他サービスとのコスト比較については、さくらのクラウドの料金体系で詳しく確認できる。料金面で深く知りたい方はそちらを参照してみてください。予算検討の参考になると思います。

また以下の記事では当社MSP事業から見た「さくらクラウド」の選ばれる理由を紹介しているので合わせてご覧ください!

さくらのクラウドと他クラウドの違い

AWS、GCP、Microsoft Azureといった海外発のクラウドサービスと、さくらのクラウドでは何が違うの?そこで、AWSメインで業務してきた立場から、押さえておくべきポイントを整理しました!

海外クラウドの特徴

AWS、GCP、Azureは、どれも世界的に利用されているクラウドサービス。機能の豊富さや、グローバルに展開できる点が強みです。一方で、サービス数が多くて、料金体系も複雑で、学習コストが高いって声もよく聞きます。私もAWSを使っていて、サービス一覧を見るたびに「多すぎて、どれを選べばいいか分からないときがある」って感じてます。

シンプルさを重視した設計

さくらのクラウドは、シンプルさを重視した設計になってるんです。提供するサービスは、仮想サーバー、ディスク、ネットワーク、オブジェクトストレージなど、必要最小限に絞られてる。そのため、クラウド初心者でも、何を選べばいいか迷いにくい。例えば、AWSみたいに数百のサービスから選ぶ必要はなく、「まずはサーバーを立ててみる」という入り方がしやすいんです。なお、「AWSに慣れてる人には、逆に物足りなく感じるかも。でも国内向けなら十分かも」と思いました。

リージョンの違い

もう一つの違いがリージョン。AWS、GCP、Azureは世界各地にデータセンターを持ってる。一方、さくらのクラウドは前述した東京・石狩の2拠点のみ。海外展開やマルチリージョン構成が必要な場合は、AWSやGCPの方が向いてる。また、国内向けのWebサイトや業務システムなら、国内データセンターだけで十分なケースが多いです!

国内向けか海外向けか迷ったら?
海外展開や海外ユーザーが主な対象ならAWS・GCPを、国内向けのWebサイトや業務システムならさくらのクラウドを検討するのがおすすめ。シンプルさと機能の豊富さのどちらを優先するかも判断材料になります。

項目AWS・GCP・Azureさくらのクラウド
サービス数多い少ない(シンプル)
リージョン世界各地東京・石狩のみ
主な強み機能の豊富さ、グローバル展開シンプルさ、国内特化、円建て

ドル建てと円建ての違い

AWS、GCP、Azureはドル建てで課金されます。そのため、円安が進むと、同じ利用量でも支払い額が増えちゃう。前述したように、為替の影響で請求額が変動することがあり、経理担当者から質問されることもあるかも。

さくらのクラウドは前述した円建てデータ転送量無料が強み。AWSで転送料や為替が気になってた人には、嬉しいポイントだと思います。また、予算管理の面でも、円建てなら為替を気にせず計画を立てられます。

データの所在が明確なメリット

前述した国内データセンターであることのもう一つのメリットが、データの所在が明確な点です。個人情報や機密情報を扱う場合、データが国内に留まることは、コンプライアンスの観点から説明しやすい。一方、海外のクラウドだと、データの保存場所が国外になる可能性がある。業種やデータの種類によっては検討が必要になることもある。そのため、国内データセンターなら、その点を気にせず検討を進められます。

シンプルなUIと日本語サポート

さくらのクラウドのコントロールパネルは、日本語で表示されて、操作も直感的に設計されてるんです。実際に無料トライアルで触ってみたら、画面が全部日本語で、「読みやすい!英語の設定に切り替えなくていいのは楽だな」と思いました。AWSのマネジメントコンソールに慣れている身としては、うれしいポイントでした。

サーバーの作成、ディスクの接続、ネットワークの設定とか、基本的な操作は画面の指示に従えば進められる。たとえば「サーバーを追加」ボタンを押して、スペックを選んで、あとは待つだけ。一方、AWSと比べて画面構成がシンプルで、クラウド初心者が最初に触るサービスとして、とっつきやすい印象でした!

日本語サポートの充実

日本語サポートも充実してます。問い合わせ窓口が日本語なのはもちろん、マニュアルやヘルプも日本語で提供されてる。一方、海外のクラウドサービスだと、英語のドキュメントを読む必要がある場面が多い。技術者以外が対応する場合は負担になることもある。さくらのクラウドなら、インフラ担当が自分で調べたり、問い合わせたりしやすい環境が整ってます。例えば、上司に「この設定、どうすればいい?」って聞かれたときも、日本語のマニュアルを共有すれば説明しやすいですよね。

さくらのクラウドのガバメントクラウド認定が意味すること

「ガバメントクラウド」って言葉、聞いたことありますか?政府・自治体がクラウドサービスを選ぶときの基準で、さくらのクラウドはその認定事業者に選定されてるんです。そこで、この認定が何を意味するのか、私が調べて分かったことをお伝えします!

政府・自治体向けのセキュリティ基準

ガバメントクラウドって、デジタル庁が定める政府情報システム向けのクラウドサービスの基準を満たした事業者のこと。そのため、政府や自治体がシステムをクラウドに移行するとき、この基準を満たしたサービスから選ぶことになるんです。

基準には、セキュリティ(不正アクセス対策、暗号化、ログ管理など)、可用性(障害時の復旧、冗長構成)、データの所在(前述した国内データセンターにあること)、サポート体制(問い合わせ窓口、障害対応)など、いろんな要件が含まれてます。第三者による評価を経て認定されるため、一定水準以上の品質が保証されてるっていえる。

民間企業でも信頼性の指標に

民間企業が使う場合も、「公的機関が使うことを前提に設計されたサービス」っていう意味で、信頼性の一つの指標になります。例えば、個人情報や機密情報を扱う業務システムを検討するとき、「ガバメントクラウド認定事業者」という説明は説得力があります。社内の稟議や上司への報告で使えますよね。

私も選ぶ理由を説明するとき、「国が定めた基準を満たしてる」っていう言い方ができるのは心強いと思いました。また、セキュリティ要件が厳しい業界や、個人情報を扱うシステムを検討するときには、この認定が大きな判断材料になると思います。

日本企業として初の選定

ガバメントクラウドの認定事業者は、長らくAWS、GCP、Microsoft Azure、Oracle Cloud Infrastructureの4社に限られてたんです。それが2023年度、さくらのクラウドが日本企業として初めて選定された!2025年度中の提供を目指す条件付き認定で、技術要件を満たす開発が進められてます。

前述した国内データセンター、円建て、日本語サポートといった強みが、国内の政府・自治体にとって使いやすい選択肢を増やした。また、民間企業にとっても、「国が認めたセキュリティ基準を満たす国産クラウド」という説明は、上司や経営層への報告材料になります。「選ぶ理由を説明するとき、このポイントは使えそう!」と思いました。

さくらクラウドは日本で初めてガバメントクラウドに選定されました!

国産クラウドの強み

海外クラウド一強だった状況に、国産の選択肢が加わったことで、要件に応じた選び方がしやすくなったと感じてます。国産だからこそ、問い合わせのしやすさや、国内の法制度への対応の早さといった面でも期待できると思います。一方、海外クラウドだと、サポート窓口が英語だったり、タイムゾーンの違いで対応が遅れることもある。そのため、その点は国産の強みでした。

ISMAP登録との関係

ガバメントクラウドの選定に先立って、さくらのクラウドは2021年12月にISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)に登録されてます。ISMAPは、クラウドサービスのセキュリティ対策を第三者機関が評価して、基準を満たしたサービスを登録する制度です。登録されたサービスは、政府・自治体の調達時に「セキュリティが一定水準以上である」ことが客観的に示された状態になります。

政府・自治体がクラウドサービスを調達するとき、ISMAPに登録されたサービスを優先的に検討する。さくらのクラウドは、この登録を早期に取得してて、前述したガバメントクラウド認定に向けた土台が整ってたといえる。

民間企業が選ぶときの参考に

民間企業がクラウドを選ぶときも、ISMAP登録の有無はセキュリティの参考指標の一つ。公的機関向けの調達に参加する可能性がある企業なら、ISMAP登録済みのサービスを選んでおくことで、将来の選択肢が広がるかもしれません。

私の会社は民間企業ですが、「政府が使う基準を満たしてる」という説明は、セキュリティ面での安心材料として上司にも伝わりやすかったです。また、ISMAPとガバメントクラウドは別制度ですが、どちらも公的機関向けのセキュリティ基準を満たしていることを示しています。

さくらのクラウドを試すための次のステップ

「さくらのクラウドとは何か」「他とどう違うか」が分かったら、次は実際に触ってみることをおすすめします!なお、無料で試せる期間があるから、自社の要件に合うかどうか確認できるんです。

無料トライアルで触ってみる

さくらのクラウドには無料トライアルがあります。期間は2週間で、この間に作成したリソースは無料で利用できる。サーバーを1台立ち上げてみる、ディスクを接続してみる、といった基本的な操作を体験するのに十分な期間です!

登録からサーバー作成まで

私も実際に登録してみました。最初は「触って大丈夫なのかな、何か壊しちゃったらどうしよう」って少し不安だったんですけど、アカウント作成からサーバー作成まで、思ってたよりスムーズに進められました。クレジットカード情報の登録は必要だけど、トライアル期間中は課金されない。本格的に利用を始める前に、操作感や画面の分かりやすさを確認できます。

初心者が試すときのポイント

AWSとの操作性の違いを体感できたので、心のなかでは「さくらのクラウドを使っていくうえで、この感覚は参考になりそう!」と思いました。また、クラウド初心者の方が自分で触ってみることで、「オンプレやレンタルサーバーと何が違うか」を体感できると思います!もし迷ったら、まずは最小構成でサーバーを1台作ってみるだけでOK。削除の方法も管理画面から簡単にできるので、気軽に試してみてください。2週間あれば、サーバーの起動・停止、ディスクの接続、ネットワーク設定の基本くらいは一通り触れると思います!

自社の要件に合うかチェックする観点

さくらのクラウドが自社の要件に合うかどうか、以下の観点でチェックしてみてください。私もさくらのクラウドを試すときに、この観点で自社の用途を照らし合わせてみたんです。その結果、「国内向けのWebサイトがメインだし、まずはシンプルに始めたい。ガバメントクラウド認定も説明材料になるな」って、だんだん「さくらのクラウドでいけそう」という手応えが湧いてきました。

観点さくらのクラウドが向く場合他サービスを検討する場合
対象範囲国内向けのWebサイトや業務システム海外展開、海外ユーザーが主な対象
構成の複雑さシンプルな構成で始めたいAI・機械学習、大規模データ分析、先進的マネージドサービスを多用したい
セキュリティ・コンプライアンス前述したISMAP登録・ガバメントクラウド認定を説明材料にしたい、データを国内に留めたい、円建てで予算管理したい

表の観点はあくまで目安です。国内向けか海外向けか、シンプルさと機能の豊富さのどちらを優先するか、セキュリティ要件の厳しさなど、複数を照らし合わせて判断してみてくださいね。また、選ぶ理由を説明するときにも、この表を参考にすると「なぜさくらのクラウドを選んだか」を整理しやすいと思います。

まずは無料トライアルで触ってみて、自社の用途に合うかどうか確認するのがおすすめです。私もさくらのクラウドを触りながら、分かったことや気づいたこと、そのときの気持ちをまた記事にしていけたらと思います。
一緒に頑張りましょう!

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この記事を書いた人

みゃむです!
これまでAWSメインだった私にとっては初めての挑戦。
分からないことだらけですが、調べながら試しながら、実務で使えるノウハウを発信していきます。
資格勉強もがんばるぞ!

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