
【ネットアシストニュースレター | Vol.63】
さくらインターネット社の取材を受けました!
~SANEI様のブランド発信を支える、さくらのクラウド×ネットアシストの伴走支援~
この度、さくらインターネット株式会社様より取材を受け、同社の導入事例ページにインタビュー記事が掲載されました。今回の事例では、水栓金具を中心に住空間にまつわる製品を展開するSANEI株式会社様のコーポレートサイト基盤刷新において、弊社がどのように貢献したかをご紹介いただいています。

掲載事例の概要
SANEI様は、デザイン性と質感を重視したブランド展開に注力されており、その世界観を伝えるコーポレートサイトは非常に重要な役割を担っています。しかし、従来のインフラ環境では管理・運用面に課題があり、上場企業としてより「安全で安定した運用基盤」への移行が急務となっていました。そこで弊社は、以下のポイントから「さくらのクラウド」をご提案し、構築から運用保守までをトータルでサポートいたしました。
柔軟な料金体系と
国内企業の安心感
予算管理のしやすい円建て料金や、国内データセンターによるセキュリティ面が決め手となりました。
短期間での
環境構築
既存環境の修復ではなく、安全性を重視した新環境をゼロから構築。約1か月でサーバー構築、約3か月でサイトローンチを完了させました。
24時間365日の
有人監視・保守
弊社の正社員エンジニアによる監視体制を整備。深夜のアラート対応なども弊社が引き受けることで、お客様が本来の業務に集中できる環境を実現しました。
お客様からの声
インタビューの中で、SANEI株式会社 B&D本部 広報&SNS課の松岡雅也様からは、弊社のサポートについて以下のような心強いお言葉をいただいております。
「ITインフラの専門知見が十分ではないなか、ネットアシストさんは専門用語をかみ砕いて説明してくれ、対応も非常に早く、安心して相談できました」 「いまは何かあればネットアシストさんがすぐに気づいて対応してくれるので、深夜のアラートなども気にすることなく、本来の業務に集中できています」
さくらインターネットとの強力なパートナーシップ
弊社は特定のクラウドに限定しないマルチベンダーですが、さくらインターネット様とはパートナー制度ができる前からの長いお付き合いがあります。
エンジニア同士が直接・迅速に連携できる関係性があるからこそ、トラブル時にもスピーディーな対応が可能です。ネットアシスト MSP事業部の渡邊は、「この密な連携は、当社にとっても、お客様にとっても大きなメリット」と語っています。

詳細は公式サイトをご覧ください
SANEI様が大切にされている「経年悠美(時を経て美しさが深まる)」という思想を、安定したインフラの面からこれからも支え続けてまいります。インタビューの全文は、以下のさくらインターネット公式サイトよりご覧いただけます。弊社のMSPサービス(監視・保守・運用代行)やセキュリティ対策の取り組みについても詳しく紹介されていますので、ぜひご一読ください!
今後とも、ネットアシストをよろしくお願い申し上げます。
「さくらのクラウドラボ by NETASSIST」リニューアルのご案内
今年2月に公開した「さくらのクラウドラボ by NETASSIST」が7月16日にリニューアルいたしました。
あわせて、リニューアル第一弾のコンテンツとして、さくらインターネット上級執行役員・髙橋隆行氏への独占インタビュー記事『クラウドを、自分たちの手に。』を同日公開いたしました。

さくらのクラウドラボ by NETASSISTとは?
「さくらのクラウドラボ by NETASSIST」は、「さくらのクラウド」の導入・移行・運用に役立つ実践的な情報を、現場エンジニアの視点で発信するテクニカルナレッジメディアです。
本メディアの記事は、日々「さくらのクラウド」の構築・運用・保守を担うネットアシスト社内のエンジニアやセールスディレクターが、自らの手で執筆しています。実際の構築・検証作業を通じて得られた知見に基づく内容であるため、机上の情報にとどまらない、現場の実感を伴った信頼性の高い記事をお届けできることが、本メディアの特長です。リニューアル後は、これまでの技術ノウハウに加え、国産クラウドの意義や未来を語るインタビュー・読み物コンテンツを拡充し、エンジニアから情報システム担当者、経営層まで、幅広い読者に役立つメディアを目指します。

さくらインターネット 髙橋隆行氏 独占インタビューを公開
リニューアル第一弾として、さくらインターネット上級執行役員・髙橋隆行氏へのインタビュー記事を公開しました。国産初のガバメントクラウド採択の背景から、創業以来の「自前主義」という原点、AI時代の「トークン自給率」や人材育成の展望まで、国産クラウドの「これまで」と「これから」を伺いました。以下リンクよりインタビュー内容をお読みいただけます。

メールマガジンの配信を新たに開始!
リニューアルにあわせて、メールマガジン配信も開始いたします。「さくらのクラウド」や「さくらのAI」などの情報を速やかかつ定期的にお届けいたします。継続的な情報発信を通じて、さくらインターネットのクラウド関連サービスをご利用いただく皆さまのコミュニティ醸成にも寄与してまいります。
半導体の値上げと、サーバへの影響
昨今、AI向け設備への需要集中やデータセンターへの投資拡大を背景に半導体の需給が逼迫しています。
サーバーには、CPUに加え、メモリとして使用されるDRAMや、SSDに使用されるNANDフラッシュメモリ、ネットワーク関連部品などで数多くの半導体が搭載されておりますが、新しい半導体工場の建設や生産能力の拡大には長い時間が必要です。半導体メーカーのMicron Technologyは、2026年6月に公表した資料で、AI需要と供給制約により、DRAMとNANDの需給が逼迫した状態は2027年以降も続くとの見通しを示しています。こうした半導体価格の上昇は、物理サーバーやストレージ機器だけでなく、将来的にはクラウドサービスの料金にも影響する可能性があります。
物理サーバーへの影響
米国の大手IT企業であるHewlett Packard Enterpriseは、部品価格の上昇によってサーバーとストレージの平均販売価格が高くなるとの見通しを示しています。このため、今後は次のような影響が想定されます。特に、大容量メモリやストレージを必要とする仮想化基盤、データベースサーバー、バックアップサーバーなどは、部品価格の影響を受けやすいと考えられます。
想定される影響
- サーバー本体の価格上昇
- メモリ増設費用の上昇
- SSDやストレージ製品の価格上昇
- 見積有効期間の短縮
- 発注時期による価格差の拡大
- 一部製品の納期長期化
クラウドなら値上げの影響を受けない?
クラウドサービスでは、利用者がサーバー機器を直接購入することはありません。
しかし、AWS、Microsoft Azure、Google Cloudなどのクラウドサービスも、実際にはクラウド事業者が所有する大量の物理サーバー、ストレージ、ネットワーク機器によって提供されています。そのため、半導体、電力、設備、人件費などの上昇が長期化した場合、クラウド事業者が一部サービスの料金体系や価格を見直す可能性は否定できません。今後は、サービスごとの価格改定や為替の影響を確認しながら、利用状況に応じてコストを管理することがより重要になります。
クラウドの値上げに備えて、今からできること
現在のCPUやメモリの使用率が低い場合は、より小さなインスタンスタイプへ変更できる可能性があります。一方で、価格を抑えるために必要以上にスペックを下げると、Webサイトや業務システムの処理速度が低下する可能性があります。単純に安い構成へ変更するのではなく、次の情報を確認したうえで判断する必要があります。半導体やサーバー価格の上昇が、クラウド料金にどの程度波及するかを正確に予測することはできません。

値上げが発表されてから慌てて構成を見直すのではなく、今のうちにサーバーのスペックを適正化しておくことが重要です。ネットアシストでは、AWSやさくらのクラウドなどの利用状況を確認し、サーバー構成や運用方法の見直しを支援しています。お困りごとやご質問がございましたら、弊社営業担当までお気軽にご相談ください。
8月開催セミナーのご案内いたします!
この度、Webサイト制作会社様や自社サイトの管理や運営をされている企業のご担当者様を対象に、下記2つのセミナーを開催及び再配信いたします。ご参加お待ちしております!!
セミナー|第1弾
画面で見てわかる!失敗しないCookie同意バナー(CMP)の導入・実装セミナー
GDPRやCCPA、日本の電気通信事業法などへの対応により、Cookie同意管理(CMP)の重要性が高まる一方、不十分な実装では法令要件を満たせないケースも増えています。本セミナーでは、IIJとネットアシストが共同で、CMPの基礎から法規制対応、Google同意モード連携、国産CMP「STRiGHT」の実装方法や最新の個人情報保護法改正まで、実際の画面を交えて分かりやすく解説します。

- 開催日時:2026年8月24日(月) 15:00〜16:00 開催
- 開催方法:現地またはオンラインのハイブリット開催
- 参加費:無料(事前登録制)
セミナー|第2弾
自治体Webサイト入札を勝ち抜く!サーバーインフラの最適解
近年、自治体Webサイトでは総務省ガイドライン等に準拠した高度なセキュリティ対策が求められる一方、外資系クラウドのコスト増加や予算策定が課題となっています。本セミナーでは、ガバメントクラウド認定・ISMAP登録の「さくらのクラウド」を採用した「SAKURA自治体入札支援クラウドパック」をご紹介し、セキュリティ要件への対応とコスト最適化を実現するポイントを解説します。

- 開催日時:2026年8月28日(火) 14:00〜14:45 開催
- 開催方法:You tube限定公開(事前登録者限定)
- 参加費:無料(事前登録制)






