池袋の穴場「東通り」のランチをご紹介【和食編】　

梅雨が明けたかと思えば、また梅雨のように降り続く雨とどんよりした雲…。なかなか気分があがらない毎日でも、お腹はしっかり空くものです。
働く皆さんは、毎日のランチは何を食べていますか？ということで、今回はランチスポットを3つご紹介します。

池袋というと、東口には西武、パルコ、西口には東武、ルミネ、とデパートやショッピングモールがそろっており、東も西も割とごちゃごちゃして人が多い、という印象を持たれている方が多いのではないでしょうか？
実は、池袋でも比較的落ち着いた穴場のエリアがあるのです！それが、南池袋エリアの「東通り」です。ネットアシストのオフィスは南池袋3丁目にあり外ランチとなるとみんなこの東通り周辺のお店に向かいます。

武蔵野うどん うちたて家

ランチ時は大行列。メディアにもよく取り上げられている「武蔵野うどん うちたて家」さん。
実は、ネットアシストが移転する前はうちたて家さんの隣のビルにオフィスがありました。
毎日ランチ時になると行列が発生するのですが、今日はないじゃん！というタイミングでお店に入ります。

ここの特徴はなんといっても、太くてコシが強すぎるうどん。私も始めて食べたときは、顎が疲れて筋肉痛になるくらいでしたが、正直いってはまります。定番は「肉汁うどん」で恐らく一番人気もこちらだと思うのですが、私のお勧めは「カレー汁うどん」です。（同じタイミングで頼んでいる人は少ないですが）

麺が美味しいのはもちろんのこと、このコシ強、太麺に、マイルドなカレー汁がよくあうのです。他のメニューよりお値段はちょっと張りますが、是非騙されたと思って注文してみてください。

魚久

このお店は正直あまり紹介したくないお店です。一見さんだと入りにくいお店構えではあるものの、お魚の定食が絶品です。

ランチメニューは日替わりの焼き魚定食、サバ塩焼き定食、まぐろ刺身定食、うなぎ定食の4つで選択肢は少ないですが、メインに小鉢2品、ネギトロ（刺身付き）がついてボリューム満点です。
この日替わりの焼き魚定食で1,100円（税込み）と、値段は少しするものの、魚の焼き加減、ボリューム、味、そしてなんといっても大将とおかみさんのお人柄（接客）が素晴らしく、私は毎週必ず通っています。

焼き魚ってなかなか家で作らないですし、手作りのおかずやだしがたっぷりきいたお味噌汁など、なんだかほっとする定食を頂くことができるお店です。

〆蕎麦フクロウ

こちらのお店は、南池袋周辺でお勤めの人ならば知らない人はいないであろう飲食店「RACNES」や「GRIP」などと同じ系列のお店の、和食業態です。

ランチメニューは月によって変わるのかな？そこまで頻繁に行くお店ではないので、行くたびにメニューが変わっている印象です。

お蕎麦屋さんなので、お蕎麦の評判も良いのですが、定食もお勧めです。ここの定食はご飯が「玄米」です。なかなか玄米ご飯を提供してくれるランチ店がないので、かなり高得点です。

カウンターが多く店内もおしゃれな雰囲気なので、女性のおひとり様も気兼ねなく入店できます。お昼はヘルシーに行きたい女性にはお勧めのお店！