リモートな研修の話
初めまして。この度ブログ担当になりましたH.Kです。
4月に入社したばかりの新人ですが、これから頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。
入社してからの約半年間を振り返ってみて、特に印象深かった新人研修について書いてみようと思います。
今年の新人研修、本来は外の会場に集まって行う予定でした。しかしながらこのようなご時世ですので、大人数が一か所に集まるわけにもいかず、Zoomを使用したリモートでの研修となりました。
我々研修を受ける側はもちろん、教える側にとっても未知のリモート研修。お互い手探りな状態でやっていった中で大変だと思ったことを当時を思い出しながらいくつか挙げていきます。
■人の画面を見ながら自分の操作をする
講師の方が実演している画面を見ながらそれを自分の端末でも行うのですが、始めたばかりのころは知識もなく、追いつくので精一杯でした。慣れてくるとだいぶ楽になりましたが、最初のころは大変でした。
■情報の共有
研修の終盤はグループに分かれてのサーバ構築の演習を行ったのですが、みんなで協力して何かを行うということは情報の共有が必要不可欠ということです。ただでさえ作業の共有のようなことに慣れていない我々だったので、実際に集まってやるより作業の進みが悪かったことは疑いようがないでしょう。逆に考えてみると、最初から難易度が高いことをやったので、その分鍛えられたとも考えられます。
Zoomを通しての研修はみんな初めてで大変なことが多かったですが、終わって振り返ってみると、貴重な経験ができたなと感じます。
今回は以上になります。これからもよろしくお願いします。