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石狩データセンター見学レポート:ディレクター視点で感じた「ファンを作る」工夫

ディレクター視点で見た石狩データセンター見学レポート

こんにちは!
ネットアシストでクリエイティブチームのディレクターを務めているktanakaです。
さる、2026年4月10日金曜日、さくらインターネット様が運営する石狩データセンターを見学することができました!
テクニカルな部分は弊社が誇るエンジニア陣に任せ、ディレクター視点で見た見学会レポートをお届けします。

目次

石狩データセンターとは?

石狩データセンターは、「さくらのクラウド」などを提供するさくらインターネット様が誇る、日本最大級の郊外型データセンターです。
北海道の涼しい気候を活かした外気冷房技術、CO2排出量の削減、さらには発電所の設立による自社での発電・給電管理など、高いエネルギー効率と環境配慮を両立して運営されています。

さくらインターネット石狩データセンター

エンターテイメント性あふれるエスコート

入館手続きが終わりゲートを通過すると、早速見学会が始まります。

ホールに到着するなり、「今日はお越しいただきありがとうございます。早速の質問で恐縮ですが、この場所に来るまでに何カ所のセキュリティを通過したか覚えていらっしゃいますか?」との問いかけが。
ついさっきのことながら、意表を突かれた質問に驚かされます。

その後、会議室に入室してからも、またまた質問タイム。

「北海道といえば皆さん何を思い浮かべますか?」

新鮮な魚介、スープカレー、広大な風景など様々な答えが飛び出す中、私が「ヒグマ!」と回答したところ、なんとこれが正解!
そのまま唐突に、木彫りのヒグマをモチーフにしたカプセルトイのプレゼント大会が始まり、恐縮ながら「金のヒグマ」をいただいてしまいました。

木彫りのヒグマをモチーフにしたカプセルトイ

飽きさせない工夫満載の見学会

施設の概要説明では、単に設計思想をお話しされるだけでなく、当時の苦労話などのエピソードを交えてくださったおかげで、飽きることなくあっという間に時間が過ぎていきました。

いよいよ始まった施設内の見学も、随所に工夫が満載でした。
例えば、東京ドーム1.1倍の広大な敷地には3つの棟がありますが、それぞれ築造時期が異なるため、棟ごとに冷却方法を変えているそうです。
あえて異なる手法を取り入れることで、「どの方法が最も効率的なのか?」というナレッジを蓄積されているとのこと。 まるでランディングページのA/Bテストでコンバージョンを最適化するようなアプローチに、非常に親近感を覚えました。
実際の仕組みを間近で見ながらの説明だったため、とても深く理解することができました。

このほかにも、エヌビディア社の高価なグラフィックボードを持たせていただいたり、クイズ形式での施設紹介があったりと、サービス精神に溢れています。

極め付けはエレクトリカルクラウドと称された演出。
サーバー室の照明を落とし、サーバーのアクセスランプが明滅する様子を体感するというもので、ナビゲーターの方が電飾グラスをかけて解説される姿は、まるで映画のワンシーンに入り込んだかのようでした!

エレクトリカルクラウド

見学を振り返って

ディレクターという職種は、サイトの全体設計やコンテンツ企画において、UX(顧客体験)を最大化することが求められます。
今回の石狩データセンター見学は、お取引先様に「どのような思想で運用されているか」を知ってもらい、品質への信頼を深めていただくのが本来の目的だと思います。

しかし、単なる説明に留まらず、訪問者を退屈させない創意工夫を散りばめることで、訪問者をファンに変えるレベルにまで体験が昇華されていると実感しました。
私自身もさくらインターネットの皆様を見習い、お客様のご要望にお応えするのはもちろん、お客様に「ファン」になっていただけるようなプラスアルファの工夫を提供できるよう、日々精進してまいります!

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この記事を書いた人

MSP事業部営業チーム内のクリエイティブチーム所属。
ディレクターとして調査・企画・設計・進行管理業務を行なっています。
バイクでのツーリングが趣味。

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