
ネットアシストってどんな会社?
基本行動指針と“挨拶”を大事にする社風

いつもネットアシストのブログをご覧いただきありがとうございます!事業部長のAです。
当社では今年度より、組織体制を大きく見直し
従業員の「働きやすさ」「働きがい」「思い入れ」の向上を目的に、さまざまな施策を検討・実施しています。
その取り組みの一つが、「基本行動指針の改定」です。
これまで7つあった指針を見直し、特にネットアシストの社員に意識してほしい 4つの行動指針 に絞り込み
社内への浸透を図っています。
ネットアシストの4つの基本行動指針
・お客様を大切にする
・礼儀や礼節を重んじ、挨拶を大切にする
・学ぶ。学ぶ。学ぶ。
・常に誠実に。
この中でも特に当社の社風を象徴する「挨拶」について、今回はご紹介したいと思います!
普段から、挨拶していますか?
皆さんは日ごろ、職場や家庭、学校、地域などで「挨拶」していますか?
最近ではSNSなどで「職場の挨拶は不要」といった意見が話題になることもありますが
そうした意見を持つ人でも、子どもの頃には「ちゃんと挨拶をしなさい!」と先生や親から
教えられて育った方が多いのではないでしょうか。
挨拶は、社会人としての基本的なマナーであると同時に
人と人とのコミュニケーションを円滑にするための、シンプルかつ非常に有効な手段でもあります。
朝出社しても無言で自席に座り、始業と同時に黙々と作業を始め
いきなり「ご相談があります」と言われたら、どこかぎこちない空気になりますよね…。
ネットアシストが挨拶を大切にする理由
当社では基本行動指針にも明記しているとおり、「挨拶」をとても大切にしています。
これは社内ルールとしても定めており、半期ごとの人事評価にも「挨拶」が含まれています。
なぜそこまで重視するのか。
それは、円滑なコミュニケーションを可能とする信頼関係の基本は「挨拶」にあると考えているからです。
子どもでもできるような“当たり前のこと”をきちんと実行できるかどうか。
それが、安心して仕事を任せられる人かどうかの判断材料になると私たちは考えています。
また、日々発生するサーバの障害やお客様からのご依頼に対しては
スタッフ同士の円滑なコミュニケーションをベースに、チームワークを発揮する事が非常に重要です。
会社の規模に関わらず、社内外で気持ちの良い挨拶が自然にできる企業は、結果的に成長しています。
逆に、挨拶すらできない企業が、大きなことを成し遂げられるでしょうか?
入社後の挨拶について
当社では、出退勤時や休憩時など
「おはようございます」「お疲れ様です」「お先に失礼します」などの挨拶を徹底しています。
新しく入社したスタッフには、しっかり指導も行います。
最初はなかなか挨拶が定着しない方もいますが、
「忘れていました」「恥ずかしくて…」「集中していて」といった理由が多く悪気はありません。
それでも、皆さんしばらくすれば「挨拶の大切さ」に気づき、
自然と大きな声で挨拶ができるようになるスタッフがほとんどです!
挨拶がもたらす“信頼”と“評価”
気持ちの良い挨拶をするだけで、周囲からの信頼が増し、
仕事を任される機会が増えたり、評価が高まったりするかもしれません。
これほどコストパフォーマンスの高いコミュニケーション手段は他にありません!
挨拶は、上司や会社のためにするのではなく、「自分自身のために」するものです。

ぜひ、明るく気持ちの良い挨拶を、あなた自身の力に変えてください!