～仕事疲れを癒す～池袋の”ねこ”スポットを調べてみた

こんにちは、営業のR.Hです。新期を迎え、生活環境や仕事など新しく変わった方も多いのではないでしょうか。新生活はワクワクすると同時に緊張や不安などで疲れることもありますよね。

疲れを癒す方法は様々かと思います。そんななか今回は、ネットアシストのロゴにちなんで池袋の癒し”ねこ”スポットおすすめ3選をまとめてみました！

ニャンジャタウン

池袋サンシャインシティにあるナンジャタウンの中にある施設です。ナンジャタウンのどこかにある階段を降りると不思議な猫の街が広がっています。じつは、以前サンシャインに併設されていた東急ハンズにあった「ねこぶくろ」がリニューアルしたという経緯があります。

コンセプトとしては、猫の世界に訪問するという猫主役の施設のため、飲食の提供をしておらず猫カフェとは異なる形で楽しめます。

数量限定で猫のおやつタイムがあったり、18時からはディニャータイムとして特定日限定で猫たちがご飯を食べている姿を見ることができます。そして、猫たちのグッズ（缶バッジやステッカーなど）も販売しているので「推し猫」を見つけてグッズを集めるのも楽しそうです。（私もステッカーを手に入れました！）

また、7歳前後になる猫に[卒業制度（譲渡）]を設けているため、素敵な縁に出会うこともあるかもしれません。

ネコリパブリック　池袋店

「ネコリパブリック=猫共和国の国民」となり、猫たちと戯れることのできる猫カフェです。コンセプトは、猫の共和国ということで入店=入国のときには、専用のパスポートを発行してもらえます。

ここは保護猫カフェでもあります。ネコリパブリックは、この世の全ての猫たちにお腹いっぱいになる幸せと安心して眠れる場所を提供する事をミッションとして活動されています。癒しと同時に素敵な縁を探しに行くのもいいですね。

また、営業時間が22時までなので、仕事帰りにも寄れることは嬉しいポイントです。人懐こい猫たちに癒されながら猫助けにもつながるので猫好き必見です！※靴下の持参を忘れずに

ちなみにこのネコリパブリックは、様々な系列店があり、大阪店には「ねこ浴場&ねこ旅籠」という猫たちを眺めながら眠ることができる宿泊施設があります。まだ泊まったことはないですが、宿泊されていた方の動画を見ていると、夜中や早朝の猫たちを見ることができたりしていて幸せそうでした…！大阪に遊びに行くときには是非泊まってみたいと思います。

保護猫喫茶 要にゃんこ亭

池袋駅の隣駅である要町駅にある保護猫カフェです。要にゃんこ亭では保護猫たちと「猫付合い」をしていただき「猫と人間の信頼を作り直す」という場所であるということをコンセプトとしています。

内装はお家のようなどこか懐かしさを感じる空間でのんびり過ごせます。またこちらも保護猫活動をしているため、癒されるためにお店に行くと同時に猫たちの支援にもつながります。（入館料金の10％は保護猫活動・TNR活動資金・医療費に運用されます。）※靴下の持参を忘れずに

またこちらは、ドリンク飲み放題に加えて駄菓子も食べ放題なのでゆったり過ごせること間違いなしです。そしてディナーの提供（18：00～Lo20：30）もしているそうなので、猫たちと一緒に食事ができるのも癒されるポイントですね。

予約が埋まりやすいカフェなので、事前予約していくのがおすすめみたいです。

インスタグラムでも猫たちの写真を見ることができてとても癒されました！

池袋×猫

池袋駅の周辺には猫スポットがちりばめられているので、是非猫好きな方は癒されに行ってみてはいかがでしょうか。少し番外編となりますが、池袋の隣の新宿には看板猫がいる喫茶店があり、以前近くに住んでいた時はよく通っていました。ランチ時に行ける池袋にもできないかなとひそかに期待しています…。ではまた次回お会いしましょう。