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【ネットアシストニュースレター | Vol.56年明け特別号】

新年あけましておめでとうございます
平素よりネットアシストをご愛顧いただき
誠にありがとうございます

旧年中は システム運用・インフラ保守・セキュリティ対策など
お客さまの大切な事業基盤を支えるパートナーとして
多くのご相談・ご依頼をいただきましたこと 心より御礼申し上げます

IT環境を取り巻く環境は年々複雑化し サイバー攻撃の高度化・巧妙化も進む中で
「止めないこと」「守ること」「いざという時にすぐ動けること」の重要性は
これまで以上に高まっています

私たちネットアシストは 単なる「技術提供会社」ではなく
お客さまの事業を支える「縁の下の力持ち」であり続けることを使命とし
日々現場に向き合ってまいりました

これからも
・安定したシステム運用 ・実効性のあるセキュリティ対策 ・顔の見えるサポートと迅速な対応
を軸にお客さまに「任せて良かった」と思っていただけるようなサービスを目指してまいります

2026年も ネットアシストは「困った時に 真っ先に思い出していただける存在」であることを目指し
社員一同 全力で取り組んでまいります

本年も変わらぬご支援・ご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます

AWS re : Invent 2025

2025年12月1日~12月5日、毎年恒例のAWS re : Inventが、アメリカのラスベガスで開催されました。6万人以上が現地で参加し、CEO基調講演のストリーミング視聴数は、200万回を超えたようです。

AWS re : Inventとは

AWSが主催する世界最大規模の「学習型」カンファレンスです。クラウドコンピューティングに関する最新技術や、AWSの新サービスやアップデートなどが発表されるため、世界中で注目されているイベントです。
Matt Garman CEOによる基調講演で様々な新サービスが発表されましたが、やはり目を引いたのが、AIインフラと専用サービスの進化です。
今回は、発表内容の一部を抜粋してお届けいたします。

Amazon Nova Forge

ある程度トレーニングされたAWS Novaをベースに、企業が持つ独自データを事前学習データとして組み込み、自社独自のフロンティアモデルを構築できるサービス。一から自社でモデルを構築するのに比べて、コストを抑えることができる。

ちなみに、GoogleやOpenAIは、作りかけの状態は公開していない。
なお、今回のAWS re : Inventの基調講演では、ソニーグループがNova Forgeを使用した自社の取り組みを紹介。 同イベントの基調講演で日本企業が登壇するのは今回が初めて。

Amazon Nova 2

業界トップクラスの価格パフォーマンスで推論機能を提供する次世代の汎用モデル。用途によって以下の4つのAIが用意されている。

Nova 2 Lite

日常的なワークロード向けの高速でコスト効率に優れた推論モデル。

Nova 2 Pro

複数のステップからなる非常に複雑なタスク向けの最も高い知性を持つモデル。

Nova 2 Sonic

⾳声ベースの会話AIを実現するためのモデル。

Nova 2 Omni

マルチモーダル推論と画像⽣成のモデル。

AWS AI Factories

企業や政府のデータセンターにAWSのAIインフラストラクチャを配置し、運用をAWSが行うサービス。対象は、データセンターからAWSに移動できない顧客を想定。
企業や政府は既存データセンターの空間・ネットワーク・電⼒などを活⽤。AWSはインフラストラクチャのデプロイ、統合、管理を⾏う。

AWS Graviton 5プロセッサ

⾼いコストパフォーマンスを発揮するARMベースの独⾃設計CPU。

その他発表された新サービス・アップデートは以下の通りです。

1.AWS Support アップデート

AI を活用した機能と Amazon Web Services (AWS) の専門知識を組み合わせた新しいサポートプランが導入された。
今回の刷新で、Unified Operations Supportが最上位のサービスとなる。
なお、旧Developer、Business、Enterprise On-Rampプランを利用中のユーザは、2027年1月1日まで引き続き従来のプランを利用可能。

2.EC2 アップデート

Amazon EC2 M8aznインスタンスを発表。第5世代AMD EPYC(Turin)プロセッサを搭載。クラウドで最もクロック周波数が⾼く、最⼤5Ghzで稼働する。
Amazon EC2 X8aedzインスタンスを発表。最⼤5Ghzで動作する第5世代AMD EPYC(Turin)プロセッサを搭載、X2ieznと⽐較して、最⼤2倍の計算能⼒を備える。

3.Lambda アップデート

AWS Lambda Managed Instancesが登場。EC2インスタンス上でLambda関数を使用できる新機能。

  • 特定のCPUアーキテクチャや、ハードウェアに依存するワークロードをLambdaの枠組みで実⾏可能。
  • 同⼀EC2インスタンスで稼働する同⼀関数は実⾏環境を共有する。
  • EC2インスタンスの管理はAWSが対応。


ユーザ側がパッチ適⽤や負荷分散等を⼼配する必要はない。

4.S3 アップデート

  • オブジェクトの最⼤サイズを拡張1オブジェクトの最⼤サイズを5TBから10倍の50TBに拡張。超⼤容量のデータを分割することなく扱いやすいまま格納可能に。
  • Amazon S3 Tablesのストレージコスト最適化と⾃動レプリケーション。Intelligent-Tieringにより利⽤されないデータを⾃動的にアーカイブ可能に。リージョンやアカウントをまたがる⾃動データ複製により⾼速アクセスを実現。

5.RDSアップデート

Amazon RDS for OracleとAmazon RDS for SQLServerで最⼤256TiBのストレージ容量に対応。
(64TiB x 4 = 256TiB)ボリュームごとに⾼性能なProvisioned IOPS(io2)とGeneral Purpose(gp3)を使い分けることで、コストの最適化が可能。

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