
おすすめIT書籍
はじめまして、技術部のmetoです。
今回は、今まで読んできてわかりやすかったIT関連の書籍を紹介致します。
【イラストでそこそこわかるLPIC 1年生】 河野 寿 (著)
まず初めに『イラストでそこそこわかるLPIC 1年生』という本です。
LINUXについて初めて勉強する時、色々な本を読みましたが、私が一番わかりやすいと思ったのはこの本です。
LINUXの基礎的なコマンドの意味が載っている本です。
イラストを交えて、1つ1つ丁寧に説明が載っているので
とてもわかりやすく、助かった思い出があります。
【世界一やさしいネットワークの本】山村久美子 (著) 水野真帆 (イラスト)
次に紹介するのは「世界一やさしいネットワークの本」という本です。
こちらはネットワークについての入門書的な本です。
ネットワークについての説明の本は沢山あるので、どれが良いかは、正直に言うと、人それぞれな気がします。
この本は、絵本形式で読みやすく、ネットワークについて知識がぜんぜんなくても、イメージがつきやすいです。
この本にネットワークの全てが載っているわけではないですが、最初のとっかかりとして良い本だと思います。
この本を読んだ後だと、他のネットワークの専門書も理解しやすくなると思います。
【絵で見てわかるITインフラの仕組み】 山崎 泰史 (著) 三縄 慶子 (著) 畔勝 洋平 (著), 佐藤 貴彦 (著), 小田 圭二 (監修)
この本はインフラの仕組みについての本です。
サーバ内の構造やOSの機能、プロトコル、ネットワーク、サーバ構成などについて説明が記載されています。
それぞれ用語について独立した説明でなく、他の用語と合わせて流れで説明をしてくれるのでわかりやすいです。
以上で、本の紹介を終わります。