
中華料理の紹介!
こんにちは、ネットアシスト運用チームのRです。
食べることって、日々の気分やコンディションにいちばん影響しますよね。食べるのが好きな中国人として、暇さえあれば「ちゃんと中国の味」がするごはんを探しに行くのが、いつのまにか大事な習慣になりました。
これまで東京の中華をあちこち食べ歩いてきましたが、忘れられないのは池袋北口のとあるお店の烤羊腿(カオヤンツイ)=羊の脚の丸焼きです。
羊の香りが大丈夫なら、ぜひ一度試してみてください。
中国文化において、「鮮」という字には食べ物の美味を指す意味があり、その字が「魚」と「羊」から成っていることは、人々が羊肉を尊んできたことを物語っています。

大ぶりの羊の脚を炭火の網に載せ、じわじわと熱が入るにつれて、脂の甘い香りと力強い羊の香りがあたり一面に広がっていきます。表面がこんがりと色づいてカリッとしたところで、薄くそぎ切りにして、特製の調味料をさっとつけて頬張れば、羊脂のコクと香ばしい焦げの香りが織りなす、秋冬にぴったりの豪快でどこかほっとする味わいです。
(PS:丸ごとの羊脚を焼くのが不安なら、店員さんにスライスしてもらうのもアリですよ。)
最後の最後に、もちろん皆さんにお店の住所もお伝えしますね。
羊贵族·四季香

〒171-0021 西池袋1丁目-43-9 アミューズ池袋ビルB1F
以上です。
それでは、また。