さくらのクラウド検定アドバンスドに合格した勉強方法|学習時間と試験の感想

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こんにちは、UOZUです。

以前、さくらのクラウド検定 アドバンスド試験について記事を書きましたが、無事に合格できました!

というわけで今回は、実際に行った勉強方法と、試験を受けた感想を紹介します。

学習期間と勉強時間

学習期間は約1か月、勉強時間は合計30~40時間ほどでした。平日は10~60分、休日は30分~2時間程度勉強していました。

主な勉強方法は、次の3つです。

  1. 公式オンライン教材の利用
  2. Gemini Notebookを使った問題演習
  3. シラバス対象サービスの利用

1. さくらのクラウド検定 アドバンスド 公式オンライン教材の利用

まずは公式オンライン教材を順番に進め、試験範囲の全体像と苦手分野を確認しました。

教材は3~4周しましたが、デザインパターンとケーススタディは正直かなり難しく、これは本番の試験でもかなり時間を取られました。

サーバーやネットワークは業務で扱っているものの、AppRunや高火力 DOK、NoSQLなど、実務経験のないサービスについては、教材だけでは具体的な操作手順やサービスの選定方法を理解しにくい部分がありました。

各セクションの確認テストは、公式問題に近い内容だと想定していたため、連続して解いて答えを覚えてしまわないよう、時間を空けて取り組みました。更に試験当日には3時間ほど時間を取り、ひたすら確認テストを繰り返し解いていました。

2. Gemini Notebookを使った問題演習

問題演習にはGemini Notebookを利用しました。

NotebookLMには、次の資料を読み込ませています。

・公式オンライン教材のリソース
・試験範囲のシラバス
・シラバス範囲の各サービスの公式マニュアルURL

資料をもとに四択問題を作成し、毎日PCやスマホで30~200問程度解いていました。

一度解いて終わりではなく、同じ範囲を繰り返し周回することで、各サービスの仕様を短時間で思い出せるようにしました。また実際の試験でも、仕様に関わる設問は、かなり短時間で解けないと時間が足りない状況になっていたと感じました。

ただし、Gemini Notebookでは先の「デザインパターンとケーススタディ」の設問作成はまだ苦手なようだったため、主にサービスの仕様などの記憶を定着するために利用していました。

なお、Gemini Notebookで作成した問題や解説は必ずしも正確とは限らないため、疑問点がある場合は公式マニュアルや公式教材で確認するようにしました。

3. 実際にサービスを利用する

過去にブログで扱ったAppRunやデータベースなどのサービスは、比較的頭に入っていることも分かっていたので、公式教材やNotebookLMの問題演習だけでは理解しにくかったサービスについては、実際に利用して検証しました。

実際に検証した内容も順次ブログで公開していますが、最も時間対効果が高かったようにも思います。

これから受験する方へ

アドバンスド試験では、知識を覚えているだけでなく、どのサービスをどの場面で選ぶかを判断する力も求められると感じました。

デザインパターンやケーススタディは設問数自体は多くなかった印象でしたが、「クライアントの要望」と「さくらのVPSを含めた各サービスの仕様・料金やメリット・デメリット」まで考える必要があるため、60分60問の中では、かなり時間を使って回答をすることになります。

そのため、各サービスの仕様に関する問題は、可能な限り瞬間的に答えられる状態で記憶することをおすすめします。

実際の試験でも、自分の場合はほぼ見直し時間が無い状態で試験を終えた為、合格結果が出るまでかなり不安な気持ちで過ごしていました。

これから受験する方へのポイント

・公式オンライン教材は複数回確認する
・確認テストは時間を空けて繰り返す
・サービス仕様は短時間で答えられる状態にしておく
・苦手なサービスは実際に触ってみる
・ケーススタディやサービス選定問題は時間がかかる前提で取り組む
・Gemini Notebookは仕様の反復学習に活用し、最終確認は公式資料で行う

さいごに

今回は、さくらのクラウド検定アドバンスド試験に合格するまでに行った勉強方法と、実際に受験した感想を紹介しました。

学習期間は約1か月、勉強時間は30〜40時間ほどでした。公式オンライン教材を繰り返し確認しつつ、Gemini Notebookで問題演習を行い、理解しにくいサービスは実際に触って検証しました。

アドバンスド試験では、サービスごとの仕様だけでなく、利用シーンに応じた選定やメリット・デメリットを考える問題も出てくるため、単純な暗記だけではなく、実際の利用イメージを持っておくことが大切だと感じました。

これから受験する方は、公式教材で全体像を押さえたうえで、苦手なサービスを実際に触ってみると理解が深まりやすいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人

UOZU

ネットアシスト運用チーム10年目の運用エンジニア

さくらのクラウド検定 ベーシック

さくらのクラウド検定 アドバンスド

AWS Certified Solutions Architect - Associate