HOME > サービス紹介:セキュリティサービス > ids > DeepSecurity

サーバを取り巻く脅威として、サーバへの「調査(侵入)」、「攻撃」、「情報収集」といったステップを踏んだサイバー攻撃が行われており、狙われるポイントはそれぞれ「サーバの脆弱性」「アカウント権限の奪取」「機密情報の送信」です。ですが、この全てを対策しようとすると、「脆弱性アップデートを頻繁に実施」「パスワードの定期変更、セキュリティポリシーの適切な設定」「不正サイトへのアクセス制御の仕組み構築」など、サーバ管理者からみれば多大な負荷とコストがかかり、セキュリティ対策の導入が難しくなっております。
こういった、サーバを取り巻く脅威と課題を、低コストでスピーディーに解決する事ができるのが「Deep Security IT Protection Service」です。Deep Security IT Protection Serviceは、月額課金のSaaS形式のサービスで、ウィルス対策、改ざん検知、仮想パッチ(IPS)、WAF、ログ管理など様々なセキュリティ対策をこれ一つで利用する事が可能です。
※Deep Security IT Protection Service とは、トレンドマイクロ株式会社のパートナーである株式会社CECが独自に管理サーバを構築し、運用販売を実施しているセキュリティサービスです。ネットアシストは、株式会社CECの販売代理店として、Deep Security IT Protection Serviceを提供しております。


セキュリティ対策コストの
軽減
一般的にセキュリティツールは高いものと言われており、専用アプライアンス機器やシステムを導入すると導入コストが数百万かかることもあります。
月額課金のSaaS型サービスで、必要な期間必要サーバだけ導入可能です。

スピーディーな
導入運用
導入にあたっては、エージェントソフトウェアをインストールするのみ。導入確認や、面倒なインストール作業はネットアシストにて実施します。
最短5営業日から導入可能。細かいポリシーの設定等は必要ありません。

セキュリティ対策を
オールインワンで利用可能
ウィルス対策や改ざん検知、IPSやWAF/ログ監視など、サーバにおけるセキュリティ対策が、このツール一つで利用する事が可能です。
機能 | 詳細内容 |
---|---|
セキュリティルール配信 | 1日1回、エージェントによるサーバの脆弱性検査を行い、その結果から「侵入防御」「変更監視」「セキュリティログ監視」に関するルールを配信。 |
侵入防御 | 「IPS」「Webアプリケーションの保護」「アプリケーション制御」が標準で自動適用。 |
変更監視 | ファイルやレジストリに関しての変更を定期的に確認し検知する。 |
セキュリティログ監視 | OSやアプリケーションのログからセキュリティインシデントと思われるログを検知する。 |
ファイアウォール | サーバと外部との通信をエージェントにより制限する事が可能。侵入防御より前で動作しパケットに対して遮断等の処理を実施。 |
ウィルス対策 | 「不正プログラム対策」及び「Webレピュテーション」を利用し、エージェントによるウィルススキャンを実施。 |
月次レポート | 月に一度、セキュリティインシデントに関する各種情報を自動生成し、お客様へ自動送付を実施。 |
サポート | ネットアシストにてエージェントの稼働監視は24/365で実施。マネージャーサーバ側のメンテナンス情報等も事前通知。お客様からのお問合せも24/365で受付。 |
サービス名 | 1ライセンスにつき |
---|---|
初期費用 | 10,000円 |
月額費用 | 25,000円 |
初期費用 | 月額費用 | |
---|---|---|
標準サポート/月 | ― | 10,000円 |
動作要件調査/台 | 30,000円~ | ― |
導入代行費用(標準サポート無) | 50,000円 | ― |
導入代行費用(標準サポート有) | 30,000円 | ― |
- 導入代行は動作要件を満たしている事をご確認頂く必要が御座います。
- 表示価格はすべて税抜きです。
- ポリシー調整 (顧客指定内容 ※チューニングは含まず)
- 指定ルールの動作モード調整
- エージェントのパラメータ調整
- SSL証明書設定・更新(SSL暗号化通信チェック用のもの)
- エージェントのアップデート対応
- チューニングは含まれません
- MSPの保守には関係なく有料
セキュリティの対策を積み上げることで、リスクを「0」に近づけることが出来ます。
ネットアシストの充実サービス