オブジェクトストレージにファイルを保管したいと思ったことはありますか?
以前UOZUにてマウントする記事を投稿していますが、今回はマウントせず使う方法(タイトルにもありますが。)AWS s3 コマンドを使って操作したいと思います。
マウントして使いたい方は以下をご参考ください。

準備
オブジェクトストレージを作成するところは割愛します。
APIキーの発行が完了したら、AWSコマンドをインストールします
$ sudo dnf install awscli
その後 aws configure を実行してください
$ aws configure
必要に応じて profile は適切に設定してください。
一旦は特に指定しない前提で進めます
endpoint url を手打ちで追加します。
$ sudo vim /root/.aws/config
[default]
region = jp-north-1
output = table
endpoint_url = https://s3.isk01.sakurastorage.jp
aws config ファイルは指定したユーザの隠しディレクトリとして作成されています。
使ってみる
aws s3 ls
$ aws s3 ls
2026-06-08 10:50:32 *************
見えました。
テストファイルを作ってアップロードしてみます。
aws s3 ls ***********************/
PRE logs/
logs は別のテストで使ったファイルです
upload
$ touch 20260619test
$ sudo aws s3 mv 20260619test s3://***********************/20260619test
move: ./20260619test to s3://***********************/20260619test
aws s3 ls ***********************/
PRE logs/
2026-06-19 11:58:43 0 20260619test
アップされました
delete
$ aws s3 rm s3://amiyata-sakurab-objectstorage/20260619test
delete: s3://amiyata-sakurab-objectstorage/20260619test
$ aws s3 ls amiyata-sakurab-objectstorage/
PRE logs/
基本的な操作は可能です
実際のさくらのクラウドが用意しているAPIよりも直感的な操作が可能です。
覚えておくと今後なにかの役にたつかもしれません。
読んでいただきありがとうございました。


